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スーパーマーケットがとるべき手法

特集「狭小商圏を勝ち抜く」
スーパーマーケットがとるべき手法

2018年8月1日

月刊「販売革新」2018年8月号に執筆

ヤオコー、ベルク、成城石井の先進事例と
グロサーラント・移動販売に見るSMの突破口

1、キーワード
 ①頻度
 ②シェア 
 ③リアル店舗
 ④ローコスト運営
 ⑤グロサーラント

2、カテゴリーシェアを分析、目標設定、

3、こだわり商品や新商品で活性化

4、SMの強み打ち出すヤオコー

5、標準化徹底のベルク

6、新業態開発の成城石井

7、図表①シェアと位置づけ
 アメリカの数学者クープマンの目標値
 ①独占的市場シェア:73.9%
 ②安定的トップシェア:41.7%
 ③市場影響シェア:26.1%
 ④並列的競争シェア:19.3%
 ⑤市場認知シェア:10.9%
 ⑥市場存在シェア:6.8%

8、図表②シェアの試算と概念
 店舗のシェアを仮説の基準として
 店舗よりも低いカテゴリーを1つずつ高めて
 店舗全体を活性化、強化して勝ち残る

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