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スーパーマーケット編
「店の『適』の状況を『みて』自店の活性化につなげていこう」

特集「競合店調査のススメ」
スーパーマーケット編
「店の『適』の状況を『みて』自店の活性化につなげていこう」

2017年10月4日

月刊「販売革新」平成29年10月号に執筆

1、競合店調査に重要な「4つのM」
 ・マーケテイング
 ・マーチャンダイジング
 ・マイニング
 ・マネジメント
 図表①「4つのM」競合店調査のポイント

2、「6つのみる」みかたについて
 ①見る(物見遊山)
 ②視る(部分的、一過性)
 ③観る(テーマ、目的が明確)
 ④覧る(造語:比較する=ストアコンパリゾン)
 ⑤診る(自店の診断)
 ⑥看る(短期、中期の対策をうつ)

3、商品について
 4つの「有無」でリストアップ、比較調査
 図表②4つの品揃え「有無」確認表

 

4、販売の「ら・り・る・れ・ろ」で比較調査
 一例として、ベルクなどモデルとして学ぶべき点を吸収して活かす
 ①売ろうという意志統一
 ②売れる仕組みづくり志向
 ③売る仕掛けづくり志向
 ④売り込み商品の明確化(重点販売志向)
 ⑤売らなくても買っていただくという態勢の継続的な改善・構築
 図表③比較調査の切り口・内容とポイント

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