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DVDセミナー「4つのM」シリーズ

2022年10月22日

「小売業・卸売業・製造業の流通業全般の従事者」や
「道の駅・6次産業化プランナー・大学生などの関係者」で
①流通全般を体系的に学びたい方
②作る・加工する・販売するスキルを習得したい方
③小売現場の教育・訓練担当の方
におすすめです。

1,コンテンツ
①「4つのM」とは
②「適量」について
③「店長のスキルアップ」のために
④「小売現場の7大スキル」を楽しく習得
⑤「ストアコンパリゾン」について
⑥「マイニング」について
⑦「4つのMと8つのC」の位置づけ
⑧「4つのMと経営の力」の位置づけ
⑨「小さな店でも大手に負けない」ために
⑩「4つのMと10のポイント」 

2,第2回目:「適量」について (HPでは詳細略)
第1章:「適量」の概念は「伸びしろ」探しと販売力の強化に直結
①よくある現場からの質問
 ・予算達成のために「何をどのくらい」売ればいいのか?
 ・自店で「商品カテゴリーごとにどのくらい」売れるのだろうか?
 ・自店で「商品カテゴリーごとにどのくらい」売らなければならないのか?
 ・自部門の「商品カテゴリーごとの強さ、弱さ」が分かるのだろうか?
 ・売り足りていなくて、まだまだ販売チャンスはあるのだろうか?       
②マーチャンダイジングのMの「適量」の分析・対策手法の前提条件
 ・新規店舗開発時の予測・対策ではなく既存店舗が対象
 ・新規店舗開発時は別途、市場調査・分析手法を活用(この章では省略)

第2章:具体的な分析解説(HPでは詳細略)
①分析手順
 ・前提:店舗全体の売上高と来店エリア内での店舗シェア(店舗の販売力)が基準
 ・仮説用に「総理府家計消費支出額」を参考に、店舗の販売力と書くカテゴリーを比較
 ・店舗の販売力(シェア)と各カテゴリーの販売力(シェア)を比較して
  販売余力を把握
 ・各カテゴリーの販売力(シェア)を比較して、そのバラツキに気づく
 ・店舗のシェアより低いカテゴリーは売り足りていなくて、まだ、販売余力がある
 ・店舗のシェアより高いカテゴリーはさらにシェアアップすべく、商品構成を強化
②具体的な分析作業例(炭酸飲料、食用油などHPでは略)
 ・炭酸飲料の事例
 ・食用油の事例
 ・切り餅の事例

第3章:クープマン(アメリカの数学者)の市場シェア理論の応用
①シェアごとの意味・大型店戦略と小型店戦略での位置づけ(HPでは詳細略)
②シェア(占拠率)の段階別数値
 ・存在シェア:7%(これ以下では競合者として存在価値はないに等しい)
 ・影響シェア:11%
 ・優位シェア:15%
 ・トップグループシェア:19%
 ・トップシェア:26%(1番が利益を得るための最低シェア)
 ・寡占化シェア:31%
 ・相対シェア:42%
 ・相対的独占シェア:55%
 ・独占シェア:74%(PB商品など、オンリーワンのカテゴリー)

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