「2019年8月 家計から見る売れ筋トレンド」
月刊「食品商業」2019年7月号に執筆
1、2018年8月の概要
2、2019年8月の販促のポイント
3、今月の重点アイテムと販促のポイント
①キュウリ
②桃
③他の塩干魚介
④豚肉
⑤弁当
⑥豆腐
⑦アイスクリーム・シャーベット
⑧米
⑨乾うどん・そば
⑩スナック菓子
⑪ビール
⑫ペットフード
⑬切り花
月刊「食品商業」2019年7月号に執筆
1、2018年8月の概要
2、2019年8月の販促のポイント
3、今月の重点アイテムと販促のポイント
①キュウリ
②桃
③他の塩干魚介
④豚肉
⑤弁当
⑥豆腐
⑦アイスクリーム・シャーベット
⑧米
⑨乾うどん・そば
⑩スナック菓子
⑪ビール
⑫ペットフード
⑬切り花
月刊「食品商業」2019年7月号に執筆
グロサリー部門
1、販売テーマと重点訴求商品
① 夏を乗り切る! 朝食に果実野菜飲料を!
② 夏の思い出づくり! バーベキュー大会!
③ カレーいろいろ! こだわりカレー祭り!
④ 夏休み終盤? お母さんのお助けレシピ!
2、図表 8月の消費動向(前年対比、前月対比)
49カテゴリーのうち今月の重要カテゴリー
菓子部門
1、販売テーマと重点訴求商品
①夏本番! 行楽用菓子、全員集合!
②親子で楽しむ懐かしの駄菓子フェア!
③まだ暑さが続く! 熱中症対策にはコレ!
④夏休み疲れ解消! リフレッシュフェア!
月刊「食品商業」2019年6月号に執筆
グロサリーの30年
1、国内でのBSEの発生でトレーサビリテイに関心
2、偽装、改ざんなどが多発 安全・安心への関心が高まる
3、災害の発生によって高まる普段からの対策の重要性
4、変えてはいけない原則 時流に合わせて変えるべきこと
①うそのない商売
②買いやすさの追求
③リスクマネジメントとライフラインとしての位置づけ
④「令和」時代は商品、人、売場、販促、システムの再確認と再構築
5、30年のポイント
・平成元年:3%の消費税導入
・平成2年:テイラミスが人気 イタリアンフェア定着化
・平成3年:長崎の雲仙・普賢岳で大火砕流 BCP(事業継続計画)の重要性
・平成5年:記録的な冷夏と日照不足でコメの大凶作
・平成7年:阪神・淡路大震災 BCPと支援システムとのリンクの重要性
・平成9年:消費税が3%から5%へ 売価設定の重要性
・平成11年:欧州11か国電子的決済通貨としてユーロを導入 輸入品フェアの開催
・平成12年:2000円札発行 ギフトなど2000円均一セールが好評
・平成13年:BSE(牛海綿状脳症)国内発見 PB商品仕様書や
衛生環境のマニュアル強化
・平成14年:イオンが加工食品の直取引 世界規模での生き残り戦略の展開
・平成15年:SARS(悪性肺炎) 健康訴求の浸透
・平成16年:熱中症や台風の多発で非常用防災食のローリングストックが
定着化の動き
・平成19年:偽装表示、賞味期限改ざん、中国製品への不安感など、
安全・安心に関心
・平成20年:うなぎや牛肉の偽装表示、事故米、メラミン混入事件、
割安なPB商品など話題
・平成21年:さらに節約志向でPB商品が注目 消費の低迷で小売各社が業績不振
・平成22年:記録的な猛暑で飲料が大幅に伸びた インバウンド需要の伸びてきた
・平成23年:東日本大震災で小売業のライフラインとして見直された
・平成24年:長引くデフレによる低価格志向で価格競争が激化
・平成25年:猛暑、台風など異常が続いた 高品質のPB商品も人気
・平成26年:消費税が5%から8%へ 原料価格高騰で値上げとなり、
さらに節約志向へ
・平成27年:インバウンド消費の拡大 小売現場では人手不足が深刻化
・平成28年:熊本で震度7の地震 物流システムも見直しも
・平成29年:記録的長雨と大型台風の襲来 ドライバー不足で物流企業の
配送料の値上げ
・平成30年:無人店舗、キャッシュレス化の加速
月刊「食品商業」2019年6月号に執筆
1、暦・行事
2、ライフスタイル
3、記念日・重点商品・販促のポイント
①7月7日:七夕・そうめんの日
②7月16日:駅弁記念日
③7月22日:ナッツの日
④7月27日:土用丑の日
4、チラシテーマ
5、売上高の消化目標
6、7月の注意点(クレンリネス、予約販売、従業員管理、在庫管理)
月刊「食品商業」2019年6月号に執筆
1、2018年7月の食料支出の概要
2、2019年7月の販促のポイント
3、今月の重点アイテムと販促のポイント
①トマト
②ブドウ
③刺身盛合せ
④牛肉
⑤他の調理食品のその他
⑥他の野菜の漬物
⑦他のパン
⑧他の調味料
⑨茶飲料
⑩他の菓子
⑪焼ハイ・カクテル
⑫他の化粧品
⑬切り花
月刊「食品商業」2019年6月号に執筆
グロサリー部門
1、販売テーマと重点訴求商品
①暑さ撃退! ビネガー系ドリンクフェア!
②レストラン人気メニューで夏のプチ贅沢!
③夏の定番、アジアンエスニックフェア!
④夏休み突入! カラフル涼味デザート祭り!
2、図表 7月の消費動向(前年対比、前月対比)
48カテゴリーのうち今月の重要カテゴリー
菓子部門
1、販売テーマと重点訴求商品
①プチぜいたくなテイータイムフェア!
②暑さ撃退! スパイシースナックフェア
③夏休みの朝食準備! シリアルフェア
④ビールがうまい! おつまみフェア!
月刊「食品商業」2019年5月号に執筆
1、暦・行事
2、ライフスタイル
3、記念日・重点メニュー・販促のポイント
①6月2日:イタリアワインの日
②6月11日:梅酒の日
③6月22日:冷蔵庫の日
④6月27日:ちらし寿司の日
4、チラシテーマ
5、売上高の消化目標
6、6月の注意点(クレンリネス、予約販売、販売管理、店舗管理)
月刊「食品商業」2019年5月号に執筆
1、2018年6月の概要
2、2019年6月の販促のポイント
3、今月の重点アイテムと販促のポイント
①他の野菜のその他
②スイカ
③マグロ
④他の生鮮肉
⑤寿司(弁当)
⑥中華麺
⑦牛乳
⑧果実・野菜ジュース
⑨炭酸飲料
⑩スナック菓子
⑪発泡酒・ビール風アルコール飲料
⑫浴用・洗顔せっけん
⑬切り花
月刊「食品商業」2019年5月号に執筆
グロサリー部門
1、販売テーマと重点訴求商品
① おいしさいろいろ! 今日は洋風そうめん!
② お父さんに感謝のスタミナ&健康レシピ!
③ 夏メニュー人気ナンバーワンはカレー!
④ 緑茶派? コーヒー派? ボトル飲料総選挙!
2、図表 6月の消費動向(前年対比、前月対比)
49カテゴリーのうち今月の重要カテゴリー
菓子部門
1、販売テーマと重点訴求商品
①歯と口の健康習慣!
②梅雨の季節! 気分転換に重宝な菓子フェア!
③「父の日」は家族全員が「盛り上げ隊」に!!
④ますますヒートアップ! 夏菓子全員集合!
月刊「食品商業」2019年4月号に執筆
グロサリー部門編
商品群は多岐にわたり、主に常温で、販売期限も長め、
時流の影響も大きく、「5適」のスタンスで臨む
1、ポイント
①お客の「要望」を把握して商品を「調達」する
②販売現場で「売れ方」と「その理由」を把握する
2、写真で売場解説
①オーガニック売場について
②ロカボ売場について
③品揃え事例でドレッシングについて
④簡便・即食の売場について
⑤地場商品・要望商品の売場について
3、結語
①売場の本質:売ること、売れること
②小売業の本質:お客・取引先からの信用・信頼