流通 総合コンサルティング フロントオフィスとは、「現場事務所」の意味です。 お客様の動きがわかる現場で、 商品・人・売場・販促・システムの諸問題を 実務レベルで解決していき 企業風土・企業ノウハウとして定着させます。

2019年6月15日

「2019年8月 家計から見る売れ筋トレンド」

月刊「食品商業」2019年7月号に執筆

1、2018年8月の概要

2、2019年8月の販促のポイント

3、今月の重点アイテムと販促のポイント
  ①キュウリ
  ②桃
  ③他の塩干魚介
  ④豚肉
  ⑤弁当
  ⑥豆腐
  ⑦アイスクリーム・シャーベット
  ⑧米
  ⑨乾うどん・そば
  ⑩スナック菓子
  ⑪ビール
  ⑫ペットフード
  ⑬切り花

2019年6月15日

「2019年8月度の販売企画書」について

月刊「食品商業」2019年7月号に執筆

グロサリー部門
1、販売テーマと重点訴求商品
 ① 夏を乗り切る! 朝食に果実野菜飲料を!
 ② 夏の思い出づくり! バーベキュー大会!
 ③ カレーいろいろ! こだわりカレー祭り!
 ④ 夏休み終盤? お母さんのお助けレシピ!

2、図表 8月の消費動向(前年対比、前月対比)
 49カテゴリーのうち今月の重要カテゴリー

菓子部門
1、販売テーマと重点訴求商品
 ①夏本番! 行楽用菓子、全員集合!
 ②親子で楽しむ懐かしの駄菓子フェア!
 ③まだ暑さが続く! 熱中症対策にはコレ!
 ④夏休み疲れ解消! リフレッシュフェア!

2019年5月15日

「平成から令和へ『食品商業の行方』」
「売場にとっての平成の時代」

月刊「食品商業」2019年6月号に執筆

グロサリーの30年

1、国内でのBSEの発生でトレーサビリテイに関心

2、偽装、改ざんなどが多発 安全・安心への関心が高まる

3、災害の発生によって高まる普段からの対策の重要性

4、変えてはいけない原則 時流に合わせて変えるべきこと
 ①うそのない商売
 ②買いやすさの追求
 ③リスクマネジメントとライフラインとしての位置づけ
 ④「令和」時代は商品、人、売場、販促、システムの再確認と再構築

5、30年のポイント
 ・平成元年:3%の消費税導入
 ・平成2年:テイラミスが人気 イタリアンフェア定着化
 ・平成3年:長崎の雲仙・普賢岳で大火砕流 BCP(事業継続計画)の重要性
 ・平成5年:記録的な冷夏と日照不足でコメの大凶作
 ・平成7年:阪神・淡路大震災 BCPと支援システムとのリンクの重要性
 ・平成9年:消費税が3%から5%へ 売価設定の重要性
 ・平成11年:欧州11か国電子的決済通貨としてユーロを導入 輸入品フェアの開催
 ・平成12年:2000円札発行 ギフトなど2000円均一セールが好評
 ・平成13年:BSE(牛海綿状脳症)国内発見 PB商品仕様書や
        衛生環境のマニュアル強化
 ・平成14年:イオンが加工食品の直取引 世界規模での生き残り戦略の展開
 ・平成15年:SARS(悪性肺炎) 健康訴求の浸透
 ・平成16年:熱中症や台風の多発で非常用防災食のローリングストックが
        定着化の動き
 ・平成19年:偽装表示、賞味期限改ざん、中国製品への不安感など、
        安全・安心に関心
 ・平成20年:うなぎや牛肉の偽装表示、事故米、メラミン混入事件、
        割安なPB商品など話題
 ・平成21年:さらに節約志向でPB商品が注目 消費の低迷で小売各社が業績不振
 ・平成22年:記録的な猛暑で飲料が大幅に伸びた インバウンド需要の伸びてきた
 ・平成23年:東日本大震災で小売業のライフラインとして見直された
 ・平成24年:長引くデフレによる低価格志向で価格競争が激化
 ・平成25年:猛暑、台風など異常が続いた 高品質のPB商品も人気
 ・平成26年:消費税が5%から8%へ 原料価格高騰で値上げとなり、
        さらに節約志向へ
 ・平成27年:インバウンド消費の拡大 小売現場では人手不足が深刻化
 ・平成28年:熊本で震度7の地震 物流システムも見直しも
 ・平成29年:記録的長雨と大型台風の襲来 ドライバー不足で物流企業の
        配送料の値上げ
 ・平成30年:無人店舗、キャッシュレス化の加速

2019年5月15日

「2019年7月 このまま使える販促企画書」

月刊「食品商業」2019年6月号に執筆

1、暦・行事

2、ライフスタイル

3、記念日・重点商品・販促のポイント
  ①7月7日:七夕・そうめんの日
  ②7月16日:駅弁記念日
  ③7月22日:ナッツの日
  ④7月27日:土用丑の日

4、チラシテーマ

5、売上高の消化目標

6、7月の注意点(クレンリネス、予約販売、従業員管理、在庫管理)

2019年5月15日

「2019年7月 家計から見る売れ筋トレンド」

月刊「食品商業」2019年6月号に執筆

1、2018年7月の食料支出の概要

2、2019年7月の販促のポイント

3、今月の重点アイテムと販促のポイント
 ①トマト
 ②ブドウ
 ③刺身盛合せ
 ④牛肉
 ⑤他の調理食品のその他
 ⑥他の野菜の漬物
 ⑦他のパン
 ⑧他の調味料
 ⑨茶飲料
 ⑩他の菓子
 ⑪焼ハイ・カクテル
 ⑫他の化粧品
 ⑬切り花

2019年5月15日

「2019年7月度の販売企画書」について

月刊「食品商業」2019年6月号に執筆

グロサリー部門
1、販売テーマと重点訴求商品
 ①暑さ撃退! ビネガー系ドリンクフェア!
 ②レストラン人気メニューで夏のプチ贅沢! 
 ③夏の定番、アジアンエスニックフェア!
 ④夏休み突入! カラフル涼味デザート祭り!

2、図表 7月の消費動向(前年対比、前月対比)
 48カテゴリーのうち今月の重要カテゴリー

菓子部門
1、販売テーマと重点訴求商品
 ①プチぜいたくなテイータイムフェア!
 ②暑さ撃退! スパイシースナックフェア
 ③夏休みの朝食準備! シリアルフェア
 ④ビールがうまい! おつまみフェア!

2019年4月15日

「2019年6月 このまま使える販促企画書」

月刊「食品商業」2019年5月号に執筆

1、暦・行事

2、ライフスタイル

3、記念日・重点メニュー・販促のポイント
  ①6月2日:イタリアワインの日
  ②6月11日:梅酒の日
  ③6月22日:冷蔵庫の日
  ④6月27日:ちらし寿司の日

4、チラシテーマ

5、売上高の消化目標

6、6月の注意点(クレンリネス、予約販売、販売管理、店舗管理)

2019年4月15日

「2019年6月 家計から見る売れ筋トレンド」

月刊「食品商業」2019年5月号に執筆

1、2018年6月の概要

2、2019年6月の販促のポイント

3、今月の重点アイテムと販促のポイント
  ①他の野菜のその他
  ②スイカ
  ③マグロ
  ④他の生鮮肉
  ⑤寿司(弁当)
  ⑥中華麺
  ⑦牛乳
  ⑧果実・野菜ジュース
  ⑨炭酸飲料
  ⑩スナック菓子
  ⑪発泡酒・ビール風アルコール飲料
  ⑫浴用・洗顔せっけん
  ⑬切り花

2019年4月15日

「2019年6月度の販売企画書」について

月刊「食品商業」2019年5月号に執筆

グロサリー部門
1、販売テーマと重点訴求商品
 ① おいしさいろいろ! 今日は洋風そうめん!
 ② お父さんに感謝のスタミナ&健康レシピ!
 ③ 夏メニュー人気ナンバーワンはカレー!
 ④ 緑茶派? コーヒー派? ボトル飲料総選挙!

2、図表 6月の消費動向(前年対比、前月対比)
 49カテゴリーのうち今月の重要カテゴリー

菓子部門
1、販売テーマと重点訴求商品
 ①歯と口の健康習慣!
 ②梅雨の季節! 気分転換に重宝な菓子フェア!
 ③「父の日」は家族全員が「盛り上げ隊」に!!
 ④ますますヒートアップ! 夏菓子全員集合!

2019年3月17日

「部門&売場&仕事etc.総ざらい」
「スーパーマーケット入門 第1部 部門解説編」

月刊「食品商業」2019年4月号に執筆 

グロサリー部門編
商品群は多岐にわたり、主に常温で、販売期限も長め、
時流の影響も大きく、「5適」のスタンスで臨む

1、ポイント
 ①お客の「要望」を把握して商品を「調達」する
 ②販売現場で「売れ方」と「その理由」を把握する

2、写真で売場解説
 ①オーガニック売場について
 ②ロカボ売場について    
 ③品揃え事例でドレッシングについて
 ④簡便・即食の売場について
 ⑤地場商品・要望商品の売場について

3、結語
 ①売場の本質:売ること、売れること
 ②小売業の本質:お客・取引先からの信用・信頼